2020年5月

「仕方がない」では済まされない。「一人ひとりの生活が掛かっている」

【拡散希望】 「仕方がない」では済まされない。「一人ひとりの生活が掛かっている」 板橋区大山の名店「パドマ」。 経営者のハッサンさんは、バングラデシュ出身。ここ大山で店を始めて28年。 東日本大震災の時には、彼は東北三県の被災地に8回赴き、15箇所で炊き出しを行いました。そういう心の持ち主で、日本を愛してくれています。 パドマは最大120席で家賃月90万円、おそらく大山では最も大きな店です。 今、ハッサンは苦しんでいます。 先週末、与党幹部で官邸に要望に行かれ、2/3補助、50万円上限の家賃助成案を提言。政府も与党も頑張ってくれています。 でも、これではパドマを救えません。ハッサンを救えません。従業員も家族も救えません。 我が街 大山、板橋、そして東京の大切なお店を救えません。 補助率2/3という割合を定めるのは理解できる。どこの店も共通だから。 しかし何故に50万円という上限を定めるのか。 これでは、大規模な店は、或いは都心の店は、切り捨てられる。東京の家賃の高さを理解していない。限られた状況で仕方なくトリアージュする事とは異なる。救えるものには、等しく救いの手を差し向けるべきだ。 […]

日本の未来を考える勉強会会長 安藤裕衆議院議員と意見交換をさせて頂きました。

日本の未来を考える勉強会会長 安藤裕衆議院議員と意見交換をさせて頂きました。 『国民を守るための「真水100兆円」 令和2年度第2次補正予算編成に向けた提言』に強く賛同します。 https://nihonm.jp/post_article/mamizu100chouen20200501 【河野ゆうきの緊急提言!!】 ≪危機を進化へのチャンスに変える ~経世済民策「令和ニュー・ディール政策」~≫ 事業者が今般被った損失を回復させるため、家賃などの固定費も含め支援するなど、「持続化給付金」の大幅拡充し、政府支出を大胆に拡大させることで、「倒産・廃業はさせない」、「雇用は全て守る」、そして「完全なるデフレ不況からの脱却」を目指し、この国難を乗り越える。また政府がもっと積極的に経済活動に関与し、必要な規制の強化し、海外進出の生産拠点を多様化や国内へ戻すなどリスクヘッジを手伝い、「海外への依存度を下げ自立型国家」を目指す。 プライマリーバランス黒字化を目指すが故に、デフレからの脱却できなくなっていた上に、今回のような新型コロナの世界的感染拡大が生じました。この閉塞感の中、逆にこの機をチャンスと捉 […]