公共交通強化を通した便利でアクセスの良い街づくり 鉄道高架化、駅前整備、混雑緩和、道路渋滞解消など、生活・産業の基盤となる交通政策をしっかり前に進めます。
子どもの才能を育む文化と教養ある街づくり AIなど時代の先を見据え、未来に活躍する子供達の自分で考え生き抜く力が育つような、発見とチャンスの ある環 境づくりを進めます。
災害からいのちを守るしなやかで強い街づくり 災害時、インフラは命を守る基盤、道路整備・狭隘道路解消による緊急車両の速達性強化、公園の防災機能強化など行政がやるべき事を進めます。
ひとり一人が幸福に。
ユニバーサルデザイン発想の街づくり
バリアフリーやスペシャルニーズへの対応を積み重ねながら、働き方の多様化など社会変化に対応するためにDX化を推進し、個人に寄り添う社会づくりを進めます。
区と都の連携を通した、長期的視野のある街づくり 23区間での格差が広がっており、中心区と周辺区での財政的不均衡を解消する必要があります。東京の成長と区民の生活向上を両立するための区と都の連携を進めます。

一人ひとりに寄り添う政治 Wellbeing-TOKYOの実現

●政治への信頼に努め、保守政治を取り戻す

「時代の変化に対応しつつも良いものを守り次世代に継承していく」そんな真面目で実直な保守の政治を私は取り戻したい。
“停滞する日本”、もう待ったなしの状況。日本を再興のためには、政治のリーダーシップが必要。信頼回復そして真の保守政治を取り戻していきます。

●都民が直面する危機に全力で取り組み

1,400万人が暮らし、800万人が働き、40万の企業事業者が経済活動を営む世界有数の大都市、東京。そしていつ起こるとも限らない首都直下地震。気候変動がもたらす激甚化する風水害等。都民の命・生活を守っていく使命を持って政治を進めなければなりません。

●誰もが暮らしやすい優しいまち

都市の水辺と緑を保全し、開かずの踏切や慢性的な交通渋滞など長年の課題に引き続き取り組み、道路や駅などのバリアフリー化・ホームドア設置などの促進。
笑顔で溢れ、一人一人が人生を豊かに生き生きと暮らせるウェルビーイングな東京を築いていきます。

●歴史・伝統・文化の東京と“日本らしさ”を守る

現代アートや様々なエンターテインメントに溢れる街、東京。一方で、江戸から継承される文化や伝統が街の至るところに根付いています。
有形文化財はもとより、伝統芸能・伝統工芸、お祭りやお囃子などの無形文化遺産も、この先も絶やすことなく大切に守っていけなければなりません。

●DX化・生産性の向上と利便性の向上を図りスマートな街、東京を

「お役所仕事」と揶揄される行政の各種申請手続きなど、スマホでなんでもできる時代にも関わらず、時間がかかったり面倒だったりします。
便利で簡単なオンライン化を進め、一方で、ネットやスマホが不得手な方々でも困ることのないような体制の確保が必要です。

●未来を託す、子どもたちや若者のために

政治はまず、今の生活を良くすること、そして人々に未来への展望を与えるべきものです。
とりわけ、これからの社会を築いていく若者、そして子どもたちが楽しい未来像を描けるような政治。
子どもたちや若者の歓声や笑い声にあふれた街、そんな活力に満ちた街、社会、未来を目指します。