FBに投稿した「豊洲市場及び百条委」問題についてのまとめ

今年の1月26日~4月28日までの私のFBにあげた「豊洲市場問題および百条委員会」関係の投稿をすべてまとめてみました。ご興味ある方は、お読みください。

【以下、河野ゆうきFacebookより転載】

4・28 
11時からは、百条委員会が開かれますが、自民党以外の会派は、桜井委員長の辞任を最初にあえて否決をして、不信任を提出するそうです。
どこまで委員会運営を政治闘争の具に使うのか。呆れます。

4・27 
自民党以外の他会派(公明・共産・都民・改革・ネット)は、選挙目的のため手段を選ばず。
百条委員会設置の成果物が、本来の目的であげられなかったため、偽証という余罪の部分で罪人をでっち上げようとしていると、言わざるを得ない。
これは人権侵害である。

法律家に照会したところ、これを議会で偽証認定しても、検察は嫌疑不十分で不起訴になるのは確実。
また、濱渦氏らから損害賠償請求される可能性があることも十分考えられるとの見解を示している。
桜井委員長の辞任は、議会人としての、職を賭しての最大限の抵抗であり、自民党からは、次の委員長を出さないと決定をした。
さらに桜井委員長に対して不信任を出すまで言い出している。(余談だが、私に対して問責の話もあったそうだ・・Xデーの件で)
彼ら都ファースト連合は、何でもありの、烏合の衆。議会の軽重が問われる。

4・26 
豊洲百条委員会 桜井委員長辞任を表明。
本日、百条委員会理事会が開催され、自民党以外の都ファースト連合は、濱渦氏らの偽証を数の力で無理やり認定しようとしています。権力の濫用、人権侵害である。桜井委員長はじめ、我々自民党は、この他党の動きに断固抗議します。

4・13 

ベンゼン100倍は本当に危険か?
(私は、素朴な疑問を京都大学の米田稔教授に聞いてみました。)
Q)環境基準の100倍のベンゼンを含む豊洲市場の地下水はどれくらい危険なのですか?もし、その水、飲んじゃたら?

A)仮に、その水を、70年間、毎日、お猪口一杯、飲み続けても、健康への影響は全くありません。
(これは都内住宅地で一日、呼吸により摂取するベンゼンの量と同じ)
要するに、健康へのリスク=毒性×摂取量であります。(ましてや市場の地下にある水は、摂取する状況ではありません。)
ちなみに、労働作業環境の管理基準は、環境基準の1000倍だそうです。
(ガソリンスタンドのような職場で働いている労働者の健康を保持するための基準)
私の見解。地下6mの土の中で煙草を吸っている人がいる。それが市場の建物の中の食品にどんな影響をもたらすのか。そんな議論をしているようなものだ。
(煙草の副流煙にはどう程度のベンゼン濃度を含んでいるそうです。煙草には他にも200種類以上の健康に被害を及ぼす有害物質が含まれています。)

4・8 
我々自民党以外の、共産・公明・都民ファーストなどの「いわゆる与党連合」から、濱渦氏の偽証認定を求める方針が示された。
百条委員会の重い権能を行使するのであれば、自らのバッヂを掛けるくらい覚悟で、告発をするべきだ。(もし偽証が有罪にならなかった場合は、たいへんな名誉毀損である)
偽証罪が成立するには、「自己の記憶に反した陳述」(故意)であることが立証される必要があり、「客観的事実に合致しない陳述」(過失)をしても偽証罪は成立しない。
証人が記憶違いで証言しても偽証罪にはならない。偽証罪に問われるのは、自分の記憶と異なることを証言した、嘘をついた場合である。 …
証人尋問では、自身の記憶どおりに証言すればよく、客観的事実を証言する義務はない。過去のことについて、客観的な事実に基づき証言することは、そもそも人間には不可能である。
客観的な事実に異なることを証言したら、偽証罪になるのであれば、やりようによっては、証人全員を偽証罪にしょうと思えば、出来てしまう。要するに、簡単に犯罪者を作ることができてしますのではないか。
例えば、贈収賄など他の刑事事件になりそうな案件の際の証言で、罪を間逃れるために、嘘をついたりするようなケースは、もちろん偽証の罪に問われると思うが、今回のケースは全く当たらない。
濱渦証人と前川証人の証言にずれがあったのは、大きく言うと認識の違いなだけ。前川証人の言い分では、濱渦氏は副知事在任中、一貫して中央卸売市場を担当していた。それは、副知事として、行政上の事務分掌を受け持っていたのは、事実。
しかし、濱渦証人は、副知事といっても、他の副知事とは異質で、行政上がりの副知事でははく、石原知事側近の政治畑出身の副知事であって、当時の濱渦副知事の役割は、専ら知事直々の特命担当的な分担を担っていたという意識なのではないか。
よって、行政マン的な言い分では、確かに事務分掌を受け持っていたが、政治家的な言い分では、基本合意以降は他に任せたという言い分も間違えではない。
また、種々の記録・メモなどについても、副知事に対しての様々な報告や相談が来ていたことも、事実であると思われるが、これも本人の認識として、相談を受ければ、「こーしろ、あーしろ」との指示だしや、「了解した」などの確認作業もしていたと思われるが、だからと言って、今回の濱渦証人の証言が、偽証であるとまでは、言えない。認識の違いである。
よって、不起訴になることがわかっているのに、議会として偽証の認定をすることは、禍根を残すことになる。断固、反対する。

4・4 
百条委員会、ただいま終了しました。
他会派の尋問は、ストーリーありきの魔女狩り、人権侵害、偽証をあえて引き出そうとする挑発、ひどいものだった。

3・31 
専門家は「都民から1番信頼されている小池知事の安全宣言が安心につながる」と指摘した。
その通りですが、、
そろそろ早くしないと、「都民から信頼されない」知事になってしまう。

3・25 
築地仲卸業者の本音「都知事の安全・安心宣言が唯一の担保なんです。」

3・25 豊洲移転決断時の都議会議長
(現・杉並区長の)田中良氏
「『安全だ』という専門家の判断をもとに『安心してください』と説明の先頭に立つのが、知事の取るべき行動だ」
その通り。

3・12 
歴史の法廷に立てるのか!
「暴走する豊洲百条委員会―議会に与えられた最強権限の濫用」
私は昨日、百条委員会で、東京ガス9名の証人に、尋問しました。
たいへん誠実に証言いただき、都との土地売買交渉のことや土壌対策の負担の関係など、当事者から話が聞けて、私なりに納得もできました。…
また最後には、小池知事が石原元知事への住民監査請求訴訟の弁護団を入れ換え方向転換したことについて、私から「これは言い換えると、御社は不当な利益を得ていると暗に言われているようなものである。これについてどう思うか」所見を聞いたところ、現社長から「この間、都とは真摯に向き合って協議をしてきた。我々は民間企業としての経済性と企業市民としての公益性、この二つをポリシーを大切してきた。今、色々な意味で、豊洲ブランドが損なわれている。当社としても豊洲ブランドが回復できるよう最大限努力して参ります。」とお答え頂いた。
たいへん真摯な対応と、感謝しております。
ところで、都議会豊洲百条委員会は暴走しつつあります。もうしていると言ってもいいと思います。
私は(委員会運営を協議する)理事会メンバーではありませんが、理事会では自民党は四面楚歌状態。
百条委員会は委員長含め、23名中11名が自民党。ということは、あと一人でも我々に同調してくれれば、我々が優勢になる。
しかし、我が党以外、5会派は結託しています。自民党VS公明・元民進から共産まですべて都民ファーストすり寄り連合。今まででは考えられない、45%の議席を有する最大会派が少数派というそんな情況。我々の意見がまったく通りません。
以下、あってはならないけど、実際に今あることをあげます。
○記録の管理、セキュリティ情報が漏洩。
企業の機密情報も含まれる可能性がある記録の閲覧は、あくまでも、この証人喚問のためのみで使用できるように、提出されているため、記録の保管場所や方法は厳重にされている。しかし、某議員はSNS上で遊び心半分で、このことがわかるような情報を流したところ、東ガス側からクレームかきました。
他の議員も、これら記録の入った段ボールの山(86箱)に囲まれた写真をとり、少しお祭り騒ぎ的に、SNSにアップしている。誠に不謹慎である。
○証人喚問の連発
昨日の喚問で、もうすでに11名。またさらに来週末の浜渦氏、石原氏まで入れてさらに11名。計22名の喚問を決定している。このままで、他会派は際限なく呼ぶのではないかと危惧をしてしまう。彼等の狙いは、引き延ばし作戦で政局利用することとしか思えない。
しかも、民間人を喚問するのには、当然、より一層、必要性を検討して、より配慮しなければならない。
私は何度も主張しているが、参考人招致で、こと足りるのであれば、そうするべきである。
○根拠なき憶測での嫌疑
証人喚問は重い。証人は面前で宣誓し、署名捺印までさせられ、証言をする。
昨日の某党の尋問中にも、証人が証言中にも、「嘘つけ、偽証だ、」というヤジまで傍聴していた議員から出ていた。その後の理事会でもその旨の発言をした理事がいたらしい。
あまりにも、先入観、色眼鏡でみていて、本当の真実を素直に見れなくなっていると思う。
○非人道的であり高圧的
石原慎太郎元知事が、体調を理由に時間の短縮を診断書付きで、申し出ていることに対して。「診断書を確認させろ」、「脳梗塞の専門医の所見を聞け」、「30分でも15分でも延ばせないか交渉しろ」、「2回、3回に分けろ」と、主張する会派の理事もいた。異常だ。
84歳、脳梗塞もされている。どんな事実確認をしたいのか。事実は都庁内の資料を読み込めば、十分わかること。
○(最後に最も重要なこと)
センセーショナルな言葉で印象操作を試みる罠をしかけている
「土壌Xデー」なる文章。私も探し見つけました。不自然です。東ガスからの記録の中で、突然これだけ、怪文書的なメモ。(余談ですが、私は永田・堀江メール問題を思い出しました。)
マスコミ各社は「新事実発覚!」との報道。でも仮にこのメモが、真実であれ、捏造であれ、事務レベルでの交渉である。ハッタリを言っていようが、今度の状況分析をしていようが、それは最終的に経営陣の総合的判断に収斂される。
政治的圧力かの印象を与え、尚更の不信感を増幅させるこの手法はいい加減、やめてほしい。
今、都議会百条委員会は無秩序状態になりつつあります。なんとしてでも、この委員会運営を未来に禍根を残さぬよう、さらに努力していきたい。
そして豊洲問題を政争の具にさせないため、全力をつくします。

3・8 
本日の豊洲百条委員会は、元市場長 4 名を第 1 グループ、東京都財産評価審議会の会長・元会長と豊洲の鑑定を行った鑑定事務所の所員 2 名の計 4 名を第 2 グループとして、 3 月 18 日に喚問することを決定いたしました。
これで、 11 日(福永元副知事他・東京ガス)・ 18 日(市場長・財価審)・ 19 日(浜渦元副知事)・ 20 日(石原元知事)ということで、日程が決まりました。
今日決定した証人喚問については、我々自民党は、元市場長グループと財価審会長・元会長は、了としました。
しかし、審議会のメンバーでもなく、ただ実際の鑑定を行った鑑定事務所の方々まで喚問することは、私たち自民党は、了としませんでした。

私は、これは「百条権限の乱用」とも言われかねないと思っております。
喚問する意図・理由も明確でないまま(鑑定書の内容を確認すれば、事足りるなど、)特に民間人であれば、なおさら慎重に、決定しなければならず、証人喚問を連発することは、今後都政に携わる民間の方々を、委縮させかねません。
結果としては、自民党のみが異議を唱えましたが、多勢に無勢で押し切られ、理事会で喚問することを決定しました。
証人は必要最低限の喚問にとどめ、その他、必要なものは、当委員会でも、参考人として招致することも、理事者への質問もできます。他の委員会も、対応可能であれば、それでもいいのではと、考えております。
この百条委員会が、各会派の選挙目的のパフォーマンスの場にならないことを願います。

2・19
 『百条委設置へ』【拡散希望】
「百条委員会には、虚偽証言に対する罰則規定など強い権限がある・・・」と、よく紹介されています。が、あくまでも、証人喚問を行う権限を付与するだけであり、参考人招致や一般的な質疑であれば、従来の特別委員会と、実は、何ら変わらない。従来のような運営はできるのです。
 私は、 16 日に行われた、都議会自民党の役員会で、百条委設置を提案しました。しかし、同日に我が会派の一部の議員が会見した「百条委設置を目指す有志の会」には、同調しませんでした。
 違いは、ここです。私は、今後の議会スケジュールや政治情勢を総合的に鑑み、百条委に衣替えを提案しましたが、現時点では、強い権限を持つ「証人喚問」実施には、否定的であります。百条委設置の意味がないと思われるかもしれませんが、理由はひとつ、総合的な政治情勢での判断です。 …
 証人喚問とは、(私の印象では、)ロッキード事件やリクルート事件など、のちに検察当局による大捜査に発展するような汚職事件の解明などに、議会が真相究明のために行う、「伝家の宝刀」であり、そうそう簡単には、抜くようなものでありません。マスコミは簡単に、百条、百条言っておりますが・・・。
 私は、今回の「豊洲問題」には、そんなおどろおどろしい事件があるとは、当然、思っておりません。しかしながら、議会日程的には、あと 4 ヵ月で任期を迎える今議会、時間が限られている中で、この問題を早期に決了させなければなりません。また、これからの特別委員会の審査の中で、そのような「本格的」な疑念が出てこないという確証もありません。
 ですので、現在の特別委の衣替えをし、百条の持つ、証人喚問を行う権限を付与するということなのです。付与するだけ。「伝家の宝刀」を帯刀させるだけであります。その宝刀を抜くかどうかはわかりません。審査の動向次第です。
 前出の「有志の会」とは、そこが違いました。「疑惑の徹底追及を」、とされておりましたが、私は、そうではありません。疑惑(黒い頭の鼠)とは、メディア(地上波 TV のワイドショーや週刊誌等)と知事によって造られた虚像であり、とんでもない言い掛かりをつけられていると、思っております。(私は反ドン派と言われてます。その私でも、黒い頭の鼠はいないと思っています。築地には栄養たっぷりのネズミが運動会をしておりますが、)
 ですから、結論をいうと、今回、百条委が設置されますが、豊洲の早期開場の一助となるため、スピードアップするため、都民の誤解を解くためであると、是非解釈頂きたいを思っております。
 なお、まだ豊洲、安全なの?と、疑問をお持ちの方へ。私の同僚で前経済港湾委の委員長で、現在も市場特委の委員である島崎よしじ都議が以下のように FB で解説しております。コメントを引用させて頂きます。
「・・・豊洲新市場の建物の安全性は、「市場問題プロジェクトチーム」において疑問視していた委員も含めて安全性を認め、法令に適合しているかどうかを調べる都の建築主事が昨年 12 月 28 日付で、安全性を証明する「検査済証」を小池百合子知事に交付したことで決着しております。
 また、建物下の地下水についても、豊洲の土壌汚染対策を検証する「専門家会議」の見解は、地下水由来のリスクについて「豊洲市場において地下水の飲用その他の利用は予定されていないため、問題は生じない。」、汚染土壌の直接摂取(摂食・皮膚接触)によるリスクについては「建物部分は地下ピット部の床面はコンクリート又は厚さ 50 ミリの砕石層、建物以外の部分は厚さ 50 センチ以上盛土されているため直接摂取の可能性はなく、問題は生じない。」としています。
 地下水モニタリングの数値については再検査中ですが、そもそも建物に地下水は影響を及ぼしません。
 そのような観点からも、専門家会議や市場問題 PT での残余の議論を待ちたいとは思いますが、豊洲への移転は速やかに行われるべきだと考えます。」(島崎よしじ都議 FB より)
 ですから、安全です。・・・では、安心はどうすれば、築けるのか・・・? 簡単です。知事による『安全宣言』、それしかありません。
知事に申し上げたい、「逃げずに、この問題を、本気で解決する意気込みを見せてください。」
そうすれば、この問題は必ず解決します。知事次第です。

1・26 
昨日のBSフジ プライムニュース
米田氏「土壌汚染対策は失敗してない。」
猪瀬氏「メディアが歪めたんだよ。」
その通り。その歪められた事実を、正しく都民に理解してもらうには、誰がどうすればできるのか。答は出ている。政局に利用にすべきでない。

・・・以上、豊洲市場および百条委員会についての私のその時の率直な思いをFBに書いたものです。
ご意見等ございましたら、メール・お電話ください。

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