靖國神社参拝と東京都慰霊堂で行われた都内戦災震災殉難者慰霊祭に参列

本日は、靖國神社参拝と東京都慰霊堂で行われた都内戦災震災殉難者慰霊祭に参列しました。

戦後80年の節目、あらためて国や家族を思い尊い命を捧げられた戦没者、また空襲など戦災で亡くなられた多くの犠牲者への慰霊の心を忘れてはなりません。今日の平和と繁栄は、これらの多くの尊い犠牲の上に築かれています。平和を誓い、英霊への尊崇の念、犠牲者への哀悼の誠を捧げます。

靖國神社は、156年前(明治2年)、明治天皇の思し召しにより、招魂社が創建、後に靖國神社となります。御製「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」にあるよう、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建されました。

そして墨田区横網にある東京都立横網町公園と東京都慰霊堂は、関東大震災における遭難者約5万8千人・東京大空襲での犠牲者10万人以上の慰霊の公園として整備され、ご遺骨もこの地に安置されております。御霊の平安をお祈りします。

戦後80年節目でありますが、今ほど、国際情勢が危うく、国際秩序が壊れかけている時はありません。
そして先人に胸を張って今の日本を見てくださいと言えぬ状況にもあります。
平和を守り築くため、國の守りを固めること。そして誇れる日本を再建すること。我々の使命として行動してまいります。

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