都議会自民党「外国人問題・秩序ある共生社会PT」有志、川口市「クルド人問題」について視察

都議会自民党「外国人問題・秩序ある共生社会PT」の有志で、川口市に「クルド人問題」について視察を行い、奥富市議とジャーナリストの方より、話しを伺いました。

行政等の対応能力を遥かに超えており、たいへんな窮状であることを、活字で読む以上に理解することができました。

9月の定例会では「不法滞在者ゼロプランの着実な実行等を求める意見書」「外国人による交通事故の防止と被害者の保護・救済措置を国に求める意見書」を審議し、国に申し入れるそうです。

共生社会を目指し、真剣に支援活動を何年も努力してきた市議が、ここ数年で、許容範囲を超えており、「行政の考える多文化共生は不可能」という考えに至った。多くの外国人は善良の市民だが、そうでない者もたくさんいる。何度も危険な目にあい、今も刑事訴訟を起こしている方だからこと、重い発言でした。

受け入れる体制が出来てない状況下で、秩序ある真の共生を目指すことは、たいへん困難であると、私も考えます。

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