新年のご挨拶 令和三年 正月

『#小池知事緊急事態宣言要請⁉️』
皆様、#新年おめでとうございます。今日は、令和三年一月二日です。今朝は、一人暮らしの母と、地元の神社参拝と墓参りに行ってきました。
令和三年の新春をお迎え、一言ご挨拶申し上げます。
昨年は国内のみならず、世界中が、コロナによって翻弄された一年でした。
というより「新型コロナという未知のウイルス」に翻弄されたというより、「#新型コロナに関する情報」に翻弄された一年だったのではないでしょうか。
テレビなどでは、感染症の専門家や医師会の先生方が毎日のように出演、政府・厚労省や知事も様々な発表をされていました。
また、小池知事は、本日、国に対し、#緊急事態宣言を要請するとのニュースが入ってきました。驚いたというより、唖然としています。#医療体制が逼迫 と言いますが、コロナ発生が確認されてから、一年が経とうとしています。にもかかわらず、医療機関でのコロナ重症患者等の受け入れ体制の強化ができていない。ということは、都や県が各医師会に対して協力の調整が出来ていないことであり、そもそもの問題は、そこではないでしょうか。日本国中どこを見回しても、野戦病院のようだった、昨年前半のイタリアやニューヨークのような光景とはほど遠く、逼迫していると号令をかけているだけで、どこの#医療機関も年末年始はしっかりお正月休み を取られ、毎年のように緊急外来は、大病院の救急センターに任せている状態ではないのでしょうか。
#経済による死 を増やしてしまっていることについて、知事たちは、どう考えているのでしょうか。
医療崩壊のような事態は絶対避けなければなりませんが、一方で、過度に危機を煽ることにより、経済を止めるようなことはあってはならないと思っています。
私が感じていることは、「#一面だけの事実」をとらえて、国民を怯えさせるのではなく、「#多面的な事実」と「客観的な分析」で国民に正しく、この「#疫病と向き合い方」を伝えなければならないと思っています。
それは、マスメディアも、医師会も、知事も、政府も、未曾有のことであり、暗中模索している最中だったのかもしれません。
しかし一つ言えるのは、#何処かに意図がある ということです。
それぞれの思惑によって、#見せる情報 と#見せない情報を操作 する。それによって、国民は翻弄され続けた。そういう一年だったと思います。
2020年は「#失われた一年」になってしまいました。2021年は「#取り戻す一年」にしたいと思います。

今年は、私に取りましては、勝負の年です。「#虚心坦懐」。一歩一歩、前に進むだけです。
そして「#至誠通天」。誠を尽くせば、必ず天に通じる。そういう思いで全力で頑張っていきたいと思います。
皆様にとりましても、今年一年が素晴らしい年になりますよう心から祈念申し上げます。今年一年どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。